「美術の窓」2024年5月号 作品掲載

本日発売の「美術の窓」5月号の公募展便り・白日会展ページに私の出展作が載っていました。

3年前の初入選の時は取り上げられなかったので、一歩前進でしょうか。
会場では唯一の色鉛筆画でしたが、そのことより絵の内容に論評をいただいたのも、ちょっと嬉しいポイント。

名前と作品が世に出る機会は、多いに越したことはないので、一個の事案で劇的に何かが変わることはなくても、今後もコツコツ積み重ねていきたいと思います。


「itoya 色鉛筆アート 2024」無事終了&帰宅

12日間の日程が終わり、大きな大きな荷物も、無事持ち帰ることができました。
主催の伊東屋様、各メーカー様、ご一緒させていただいた作家の皆様、そして会場に足を運んでくださった多くのお客様、ありがとうございました。

入口のテーブルに並べていたDMや教室のチラシの今までにない減りの速さが、来場者数の多さを物語っていて、次の6月末のグループ展のDMも、実に700枚以上を配布(途中で一度欠品を起こしたのがもったいなかった)。
「もう一度見たい」「もっと見たい」にお答えできる展示になるよう、しっかり新作を描いていきます。

24kgの荷物を運びきったキャリーカート。
確か初めて展覧会に絵を出した時から使っているはずなので、もう16年。
重い荷物を運ぶたびに、何度も買い替えようと思いながらも、なかなかわかりやすい上位品もなく、今回は過去最大最重量だったので、とにかく途中で壊れないかだけが不安でしたが、しっかり仕事を果たしてくれました。
ホームセンターで2000円位で買った、特別どうってことのない品なのですが、通販サイトの類似品には、必ず「すぐ壊れた」なんてレビューも一定数あるので、いいものにあたったのかな。
ここまで来たら「壊れるまで使う」と言いたいところですが、搬入出の途中で壊れては一大事なので、悩ましいです。
とりあえず、各部の点検くらいはしておこうと思います。