ヨークカルチャーセンター小杉教室の生徒作品です。
3年目に入り、いつの間にか複雑な題材も丁寧に書き進めていくことできっちり仕上げられるようになっていました。
授業では、色鉛筆という画材の特性にあった濃淡や色調、肉眼のイメージに近づけるための遠近表現など、写真資料を元にしつつも、ただそのまま複写的に描けばいいってわけではないというところを大事にしています。
今回はタイミングの都合で展示に参加いただけなかった方も、次の時には、どんな作品を描くようになっているか楽しみです。
こちらは、今月末まで、同カルチャーセンターの廊下に展示しています。