空を広く

絵の資料としてなので、屋根が写っているのは大目に見てください。

広角10mm(フルサイズ換算15mm)レンズはさすがに広く写る。
載せた写真は、シネスコサイズ(1:2.35)でトリミングしているので、さらに横の広がりが強調されますね。
横長は既成の額縁だとアンバランスなマット幅になってしまい、かといって毎回特注するのもなあ、と手を出さずにいましたが、やはり表現意図としては、しっくりくる。
そろそろ真面目に検討すべき頃なのか・・・。

空が撮れればレンズ買った目的は果たしているのですが、せっかくなので、コロナが収まればちょっと山くらい行ってみたいところです(素人なので、高尾山クラスですが)。