NAGAURA一覧

「itoya 色鉛筆アート 2024」出展作品のご紹介


“Star Creation”
1455mm×894mm(M80号)
6500光年先の宇宙に存在する星雲「Pillars of Creation(創造の柱)」。ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が捉えたその美しく幻想的な写真を発想の起点に、星の誕生とそれを司る女神を表しました。

左上
“Daylight Blue (II)”
254mm×368mm
太陽の眩しい光と澄み渡る青空。最も見慣れた風景も、注意深く観察すれば、美に満ちています。広い面積のグラデーションは、一見色鉛筆には不向きですが、丁寧に色を繋いでいくことで、表情豊かな温かみのある表現になります。

左下
“Morning Glow (X)”
255mm×369mm
朝日に照らされた彩り豊かな空と雲の表情は、私が最も美しいと感じるもののひとつで、長年絵の題材として取り上げてきました。下にどんな大地が広がっているのかを、見る人に想像してもらいたくて、空だけの絵にしています。

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次回の在廊は11日(木)13:00~18:00の予定です(多少前後することがあります)。
名札を付けて会場を徘徊してますので、お気軽にお声がけください。


「itoya 色鉛筆アート 2024」日曜は大盛況

昨日は、1日在廊。
やはり休日は人の出がさらに多い印象で、会場とても賑わってました。

小作品2点、「Twilight Memory」(夕暮れ時の空の絵)とELLE(IV)(セピア調の女性のうつむき顔)、土曜にお求めいただいたようです。
ありがとうございました。
※写真は搬入時のものです。

夜は、作家にメーカーの方を交えた懇親会があり、帰宅は午前でした。

今週はあと、9日(火)・11(木)、13:00~18:00在廊予定です。
平日の夕方はさすがにお客さんも減ってくるので、17:00以降は、状況を見て、早上がりするかもしれません。


「itoya 色鉛筆アート 2024」始まってます

昨日(5日)13:00から18:00まで初在廊。
16:00頃までは常に10人以上お客さんが入ってる感じで、皆さんとても時間をかけて、じっくり作品をご覧になられていました。
夕方に向けてだんだん減ってはきましたが、それでも来場者が途絶えることはなく、有名なお店の一角に作品を飾る機会をいただけたこと、とてもありがたく思っています。
私の出展作は、昨年の教室展に出した大作がメインなので、生徒さんは一度見た絵ではありますが、今回はメディアで大きく取り上げられた方の出展も多く、それらを間近で見れるのは、かなり発見があると思います。
絵は原画で見てこそです。

次は7日(日曜日)。開店同時の10:00から在廊予定です。
昼時(12:00~13:00)は、一時不在になるかも知れません。

土日は作家の在廊も多いはずなので、制作秘話など聞くこともできると思います。
ぜひ週末の銀座巡りのルートに、伊東屋B1Fも加えていただければ幸いです。

※朝日を描いた「Morning Glow (X)」お求めいただきました。ありがとうございます。