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「itoya 色鉛筆アート 2024」日曜は大盛況

昨日は、1日在廊。
やはり休日は人の出がさらに多い印象で、会場とても賑わってました。

小作品2点、「Twilight Memory」(夕暮れ時の空の絵)とELLE(IV)(セピア調の女性のうつむき顔)、土曜にお求めいただいたようです。
ありがとうございました。
※写真は搬入時のものです。

夜は、作家にメーカーの方を交えた懇親会があり、帰宅は午前でした。

今週はあと、9日(火)・11(木)、13:00~18:00在廊予定です。
平日の夕方はさすがにお客さんも減ってくるので、17:00以降は、状況を見て、早上がりするかもしれません。


「itoya 色鉛筆アート 2024」始まってます

昨日(5日)13:00から18:00まで初在廊。
16:00頃までは常に10人以上お客さんが入ってる感じで、皆さんとても時間をかけて、じっくり作品をご覧になられていました。
夕方に向けてだんだん減ってはきましたが、それでも来場者が途絶えることはなく、有名なお店の一角に作品を飾る機会をいただけたこと、とてもありがたく思っています。
私の出展作は、昨年の教室展に出した大作がメインなので、生徒さんは一度見た絵ではありますが、今回はメディアで大きく取り上げられた方の出展も多く、それらを間近で見れるのは、かなり発見があると思います。
絵は原画で見てこそです。

次は7日(日曜日)。開店同時の10:00から在廊予定です。
昼時(12:00~13:00)は、一時不在になるかも知れません。

土日は作家の在廊も多いはずなので、制作秘話など聞くこともできると思います。
ぜひ週末の銀座巡りのルートに、伊東屋B1Fも加えていただければ幸いです。

※朝日を描いた「Morning Glow (X)」お求めいただきました。ありがとうございます。


怒涛の2日間

巨大な荷物を持って、移動、移動、また移動。
以下、全部電車です。

4月2日
7:50 翌日搬入の80号を持って出発。三ツ境カルチャーセンターへ。
9:30 事務所で絵を預かってもらい、白日会展の搬出のため国立新美術館へ。
11:10 出展作(変形50号)を引き取り、三ツ境へUターン。
13:00 授業
15:20 50号を持って帰宅(16:40)

4月3日
7:40 伊東屋搬入のその他の荷物と、秦野カルチャーセンターの体験会(6人分)の道具をもって、秦野へ。
10:00 体験会
12:30 前日の80号を取りに三ツ境へ。
13:30 体験会の道具は再びカルチャーに預かってもらい、80号を合わせた全出展作品をもって銀座へ。
15:30 相鉄線→東急東横線→日比谷線と乗り継いで、銀座に到着。
16:40 設営終了。その後、6月末からのグループ展の打ち合わせをやって、再び三ツ境へ。
19:50 体験会の荷物を受け取り、ようやく帰宅(21:00)

さすがにヘロヘロ。
3日の荷物は総重量24kgで、とにかくキャリーカートが壊れないことを祈りながらの移動でした。
80号の電車移動は、途中2回駅員さんに声をかけられたこともあり、今回限りにしようと思います(まだ搬出が残ってますが)。

そんなわけで、白日会展の搬出と、伊東屋の展覧会の搬入が無事終わりました。

他の方の作品は、まだちゃんと見れてないので、在廊日にじっくり見てきたいと思います。
昨今の流行を見るに、フォトリアルな作品に人目が集まりそうな気はしますが、私の作品も多少なりとも興味を持って見てもらえれば嬉しいです。

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「itoya 色鉛筆アート 2024」
2024年4月4日(木)~15日(月)
平日 10:00~20:00/日曜 10:00~19:00 (最終日 17:00まで)
銀座伊東屋本店 地下1階 Inspiration Hall

参加作家名(敬称略・五十音順): 
安部祐一朗、いげさとこ、おかもとゆみ、オガワヒロシ、音海はる、Kina、釘本緑、慧人、ここまる、三賀亮介、篠、杉原美由樹、長浦将也、橋本佳奈、林亮太、藤森有規子、ぼんぼん、まきむらゆうこ、三上詩絵、村松薫、momoji、弥永和千
主 催:㈱伊東屋
協 力:カランダッシュジャパン㈱、北星鉛筆㈱、ステッドラー日本㈱、㈱べステック(カリスマカラー)、
ホルベイン画材㈱、DKSHジャパン㈱(ファーバーカステル)

小作品を含めて計6点の出展
在廊予定:
5(金)/7(日)/9(火)/11(木)/14(日)/15(月)
平日 13:00~18:00/日曜 10:00~18:00