絵画制作一覧

造形

木片に、モデリングペースト・ジェッソ・岩絵の具を混ぜたものを塗りつけ、アクリル絵の具を塗ったり取ったり。
ちょっと思いついたことがあって、隕石っぽい質感を出したいのだけど、適当にやったにしてはまずまずかな。
普段と違う作業、楽しい^^


小作品を3点ほど


188mm×126mm


160mm×221mm


159mm×221mm

6月以降、油彩や水彩を含めていろいろ試作してきましたが、自分にとって制作プロセスの適性と絵肌の均一な粒子感は、やはり色鉛筆画の大きなアドバンテージであり、今後何らかのブレイクスルーが起きない限り、引き続き色鉛筆での制作をメインに据えることにしました。

来年は、2月・3月・6月に制作の期日があるので、きっちりいい作品を仕上げていきたいものです。


色鉛筆画・作例


デロリアン
225mm×299mm

気がつけば今年も残りふた月半ということで、描きかけのまま放置していた絵をそろそろ片付けていこうと思います。
カルチャーの授業では生徒さんが様々な題材を持ってくるので、全く描いたことがないジャンルをそのままにしておくのもどうかと思い、練習を兼ねて。
当初は車体だけを描くつもりでしたが、元写真2枚を組み合わせて描いたので、フォトリアルに持っていくのも限界があり、何かうまいことまとまらないかなあとぼんやり考えていたらつい魔が差してしまって、気がつけばプラモデルの箱絵のようになってしまいました。
ウォーターフォード細目に描いているので、紙目の残った柔らかい仕上がりです。
モチーフ的には、ケント紙あたりを使って目一杯エッジを効かせたシャープな絵のほうが合っているのでしょうけど、そこは画風ってことで。