色鉛筆画・作例(写真模写)

ナタリー・ポートマン
上:マルチナ(レオン)
下:パドメ・アミダラ(スターウォーズ EP1~3)

概ね、描こうと思ったとおりに描けてるとは思うけど、模写なのに「考えながら描いてる」ようでは、まだまだです。もっと目と手が直結するようにならないといけないですね。
それにしても、銃器なんて初めて描いたかも。
オリジナルでは絶対描かないであろうモチーフなんで、こういう機会にしっかりコツ掴んでおかなきゃ。

次は、風景かダンディーなおじさまの予定。
5月の頭に、高校OBの展覧会に参加することになったので、その作品も一点進行中。
もう少し日が迫ってきたら告知します。


至高の鉛筆削り


このかわいいインクボトルのようなのが、今使ってる鉛筆削り。
800円くらいだったかな。替え刃を売ってるので、何度も取り替えて使ってます。

色鉛筆を削るのに、カッターを使えば好きな角度で目一杯シャープに削ることはできますが、
・完璧な円錐にはならない
・手間がかかる
私の場合、下地の影響で減りが普通の2倍も3倍も速いので、いちいちカッターで削っていては、作業が止まってばかりでダメなのです。
本当は電動削り機を使いたいのですが、角度が鋭角すぎるのと、そのくせとがり具合がいまいちで、なにより折れたときの分解が厄介すぎるので断念。

で、ずっと前からふと思い出しては気になっているのがこちら。


「カランダッシュ メタルシャープナー ¥17,828(amazon)」

レビューによると削り角度は日本の同型のものよりも鈍角で、角度調整も可。カランダッシュ製色鉛筆しか使ってない自分にとっては、同メーカー品ってことも気持ち的に◎
総金属製で圧倒的にかっこいい。
たぶん一生使える。

試してみて(銀座の直営店ならあるはず)満足行く削り具合になるなら、思い切って買っちゃうのもありだとは思うのですが・・・・・・それにしても高い、高すぎるよ。

画材には割と投資を惜しまないほうなんですが、これは、なんというか、金額以上に「覚悟」のいる品物です。


常設展示

北海道の東旭川郵便局に1枚飾っていただけることになりました。
近くに住む祖母が、和紙ちぎり絵の作品をもう長いこと飾ってもらっていることからの便乗展示です。
3、4ヶ月ごとに掛け替えているようなので、どんどん新しい絵を描かなきゃ。
こういう形の応援、何よりありがたいです。